【簡単解説】eラーニングとは?意味・活用方法・始め方を初心者向けに解説
eラーニングは、インターネットを活用して学べる便利な仕組みとして、企業研修や学校教育、医療現場など幅広い分野で活用が進んでいます。しかし、専門用語やシステムの仕組みがよく分からず、ハードルを感じてしまう人も少なくありません。
本記事では、「eラーニングとは何か」をできるだけ簡単に、初心者の方でもわかるよう解説いたします。意味や活用場面、他の学習方法との違い、受講の流れまで幅広く紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
eラーニングとは?初心者でもわかるように簡単に解説
eラーニングとは、パソコンやスマートフォンなどのデジタル端末を利用し、インターネット上でさまざまな学習コンテンツにアクセスして受講する学習方法です。自宅や職場だけでなく、通勤中や外出先など、時間や場所にとらわれず自分のペースで学べることが大きな特長です。近年は企業の人材育成や大学の授業、医療・介護分野の研修など幅広い場面で活用が進んでいます。
ここでは、eラーニングの仕組みや用語の意味、実際の活用シーンについて、初心者の方にもわかりやすく丁寧にご紹介します。
インターネットを使った学習方法の基本
eラーニングの最大の特徴は、「学ぶ場所や時間を選ばない」という点です。従来の集合研修や授業では、決まった時間に会場へ出向く必要がありました。しかしeラーニングであれば、スマホやパソコンがあればどこでも学ぶことができ、以下の例のように柔軟な学習が実現できます。
<eラーニングの学習例>
- 録画された動画講義を自宅で視聴する
- スライドやPDFなどの形式で資料を読む
- オンラインで小テストやクイズを受ける
- LMS(学習管理システム)で進捗や成績を確認する
このように、eラーニングは場所に縛られずに自分のペースで進められるため、働きながらスキルアップしたい社会人や、遠方に住む学生にも向いているのです。
「e」は何の略?eラーニングの名前の由来
「eラーニング(e-learning)」の「e」は、英語の「electronic(電子的な)」の頭文字です。名前は横文字で少し難しく感じるかもしれませんが、要するに「インターネットを使って学ぶ」ことがeラーニングの本質です。
eラーニングは、1990年代に「電子機器を使った学習」として登場した造語で、当初はCD-ROM教材が主流でした。現在はクラウド型が主流となり、LMS(学習管理システム) 上で教材配信・進捗管理を行う形態が一般的です。
どんな場面で使われている?eラーニングの主な活用シーン
eラーニングは、私たちの身の回りのさまざまな場面で使われています。学校の授業だけでなく、企業研修や専門資格の取得、さらには医療や介護の現場でも導入が進んでいます。
<eラーニングの活用例>
- 企業の新人研修やコンプライアンス教育
- 医療・介護業界での定期的な専門知識の学習
- 学校での補習授業や予備校の講座受講
- 国家資格やTOEICなどの試験対策
- 社会人のリスキリング(学び直し)支援
このように、年齢や業種を問わず、多くの人がeラーニングを通じて新しい知識やスキルを身につけています。実際に産業能率大学総合研究所が企業の人事・教育部門の担当者を対象に実施した調査によると、eラーニングを導入する企業は2019年から2024年の間に17.8ポイント増加しており、今後さらに需要が高まっていくと考えられます。
参照:通信教育およびeラーニングの活用実態調査|学校法人 産業能率大学 総合研究所
eラーニングと他の学習方法の違いは?
ここからは、eラーニングと混同されがちな「オンライン授業」「集合研修」「動画学習」との違いをくわしく解説いたします。
eラーニングとオンライン授業の違い
「eラーニング」と「オンライン授業」は、どちらもインターネットを使って非対面で学べるという点では共通しています。自宅や職場など、離れた場所から講義に参加できるため、通学や移動の必要がないのも同じです。
しかし、「学習の進め方」という点では大きく異なります。オンライン授業は、Zoomなどの会議ツールを使って決まった時間に講師とリアルタイムでつながる形が一般的です。一方で、eラーニングは録画された動画や教材を使って、自分の好きな時間に学ぶオンデマンド型の学習スタイルがメインになります。
このように、どちらもデジタル技術を活用した学習方法である一方で、時間の自由度や学習スタイルには明確な違いがあるのです。
比較項目 |
eラーニング |
オンライン授業 |
開催時間 |
受講者の都合に合わせて自由に学習 |
決まった日時にリアルタイムで実施 |
学習方法 |
動画視聴・小テストなど |
ZoomやTeamsなどでの授業形式 |
主体性・自由度 |
高い |
やや制限あり |
必要な通信環境 |
比較的安定した通信環境でOK |
高速・安定した通信環境が必要 |
オンライン授業は講師とリアルタイムでやり取りできるのが利点ですが、参加時間が固定されるため、柔軟性に欠ける面もあります。その点、eラーニングは「自分のペースで進めたい人」にとくに向いているでしょう。
eラーニングと集合型研修の違い
「eラーニング」と「集合型研修」は、どちらもあらかじめ決められたカリキュラムに沿って学習を進めるという点では共通しています。
しかし、「学習の場所や時間の自由度」という点では大きな違いがあります。集合型研修は、特定の場所に参加者が集まり、決まった時間に講師から対面で学ぶスタイルが一般的です。一方で、eラーニングはインターネットを使い、受講者が自分の都合に合わせて好きな時間・場所で学習できるオンデマンド型のスタイルです。
このように、同じ研修目的であっても、学習の柔軟性には大きな違いがあるのです。
比較項目 |
eラーニング |
集合型研修 |
開催場所 |
自宅・職場など場所を選ばず受講可能 |
会議室・研修施設などに集合する必要がある |
開催時間 |
受講者の都合に合わせて自由に受講できる |
決まった日時に参加する必要がある |
学習スタイル |
動画・スライド教材を使った個別学習 |
講師による対面での講義やグループワークが中心 |
コスト面 |
移動・会場費が不要でコストを抑えやすい |
会場費・交通費・講師派遣費などが発生しやすい |
受講者間の交流 |
基本的に個別学習 |
同じ空間でのコミュニケーションが生まれやすい |
集合型研修は、その場での質問やグループワークなどを通じて受講者同士の交流がしやすいというメリットがあります。一方で、移動や時間の制約が大きいため、忙しい社会人や地方勤務の社員には不向きな場合もあります。
その点、eラーニングは「時間と場所にとらわれず効率的に学びたい人」や「繰り返し学習したい人」に向いているでしょう。
eラーニングと動画学習の違い
「eラーニング」と「動画学習」は、どちらも動画コンテンツを使って自宅などから学べるという点では共通しています。どちらもYouTubeやVimeo、オンライン講座などを通じて、映像を見ながら知識を得るスタイルであるため、混同されやすい学習方法です。
しかし、「学習の管理や目的」という点では大きく異なります。eラーニングはLMS(学習管理システム)を通じて、受講者の進捗・理解度・学習履歴などを管理できる、組織的な教育・研修を目的とした仕組みが特徴的です。一方、動画学習は自由に視聴できる一方、進捗管理や評価システムがなく、基本的には自己完結型の学習となります。
このように、どちらも動画で学べる手軽さは共通していますが、eラーニングは「体系的・管理された学び」、動画学習は「自発的・自由な学び」といったそれぞれ異なる性質を持っているのです。
比較項目 |
eラーニング |
集合型研修 |
学習管理 |
LMSで進捗や学習履歴を記録・管理できる |
学習記録なし |
学習目的 |
教育・研修など組織的なスキル習得 |
趣味・関心に基づいた自由な知識習得 |
評価・確認 |
テストによる理解度チェックが可能 |
評価はなく、基本的には自己判断 |
教材の構成 |
動画・スライド・テストなど体系的に組まれている |
単発動画が多く、構成や順序は視聴者任せの場合が多い |
学習者の負荷 |
計画的な受講が必要で、一定の自主性が求められる |
興味に合わせて気軽に始められるが、継続が課題になりやすい |
動画学習は、手軽さと自由度の高さを強みとしており、興味のあることを「気軽に・すぐに」学びたい人や、自分のペースで、好きなときに学びたい人に向いています。
一方でeラーニングは、進捗の見える化や理解度チェックが大きな強みであり、「学習の定着を重視する人」や「職場や学校の研修で体系的に学びたい人」に向いているでしょう。
eラーニングのメリット・デメリット
ここからは、学習者側・提供者側それぞれの視点から、eラーニングのメリットとデメリットをわかりやすく整理していきます。
【学習者側】のメリット・デメリット
学習者側のメリット・デメリットは以下のとおりです。学習者視点でみたeラーニングの最大の魅力は、やはり「自分のペースで学べる」という自由度でしょう。時間や場所を選ばず、通勤中や自宅など、生活スタイルに合わせて学習を進められる点はeラーニングの大きな強みといえます。
一方、eラーニングは自主的な学習姿勢やスケジュール管理の工夫が求められる学習形態でもあります。この点、LMSによるリマインド通知機能やコミュニティ機能を活用しながら進めることで継続しやすくなるでしょう。
<学習者側の主なメリット>
- 時間と場所を選ばずに学習できる
- 統一された内容を学ぶことができる
- 繰り返し学習ができる
- 進捗管理がしやすい
<学習者側の主なデメリット>
- インターネット環境が必要
- 集中力を保ちにくく、受け身になりやすい
- 社員同士のコミュニケーションが生まれにくい
【提供者側】のメリット・デメリット
提供者側のメリット・デメリットは以下のとおりです。企業や学校など、学習を提供する立場から見たeラーニングの魅力は、研修の質を一定に保ちながら効率よく教育を行える点にあります。場所や講師に左右されず、全国どこでも同じ教材を提供できるため、人手や時間の確保が難しい現場でも安定的に運用ができるでしょう。
さらに、会場費や講師派遣費、印刷費などの削減にもつながり、教育にかかるコストを抑えられるのも大きなメリットです。LMSなどを活用すれば、受講者の学習状況を一括で管理できるため、進捗把握や効果測定も行いやすくなります。
一方で、eラーニングは基本的に画面上の学習になるため、実践を伴うトレーニングには不向きなケースもあるでしょう。また、教材や動画のコンテンツを制作するには初期段階で一定の時間と労力が必要となる点にも注意が必要です。eラーニングを導入する際は、しっかりとした運用計画を立てるとともに、受講者のフォロー体制や学習支援機能を整備しておくとよいでしょう。
<提供者側の主なメリット>
- 研修の質を保ちやすい
- 人手不足に陥りにくい
- コスト削減につながる
- 学習状況を一括で管理しやすい
<提供者側の主なデメリット>
- 実践ができない
- コンテンツ制作に手間がかかる
eラーニングの始め方と受講の流れを簡単に解説
「eラーニングを始めてみたいけれど、何から手をつけたらいいのかわからない」という方に向けて、ここからはeラーニングの始め方と受講の流れを解説していきます。
eラーニング導入の一般的なステップ
eラーニングを導入する際は、以下のような手順を踏んでいきます。いきなりサービスを契約するのではなく、まずは「どんな学習ニーズがあるのか」を分析し、「何のために導入するのか」という目的と目標を明確にするところから始めましょう。
そして次に、準備期間や運用体制をふまえながら導入計画を立てていきます。その後、多くのLMSやeラーニングサービスがある中で、自社の要件に合うサービスを選んでいきましょう。
サービスの選定が終わったら、教材の準備に取り掛かります。とくに自社で教材を作成する場合は、コンテンツ作成に時間がかかるため、スケジュールには余裕を持たせることが大切です。
そして最後は、試験運用を経て本格運用へと移行します。調整・改善が必要となるケースも多々あるかと思いますので、担当者を決めておくか、もしくは運用サポートを外注しておくとよいでしょう。
必要な環境とデバイス
eラーニングは、特別な設備がなくても受講できるのが魅力ですが、下表のように最低限の学習環境は整えておく必要があります。とくに通信環境は、動画再生に支障のない程度の回線速度と通信量を考慮した環境整備が求められます。また、会社や団体によっては指定のLMSがあるため、推奨環境や注意点を事前に確認しておきましょう。
環境 |
推奨スペック |
デバイス |
スマホ・タブレット・PCのいずれか |
通信環境 |
安定したWi-Fi環境(動画再生に支障がない程度) |
ブラウザ |
Google Chrome、Microsoft Edgeなどの最新版 |
無料で使えるeラーニング講座やサービスはある?
「まずはお金をかけずに試してみたい」という方には、無料で受講できるeラーニングサービスの利用がおすすめです。下表で紹介している原則無料の動画学習サービスや、お試し期間のある有料サービスをぜひ活用してみてください。
<無料eラーニングサービスの例>
サービス名 |
内容 |
原則無料のオンライン動画学習サービス。ビジネス・教養・資格対策など幅広い講座が充実している。 |
|
複数の講座配信プラットフォーム(gacco、OLJ、OUJMOOC)をまとめるポータルサイト。 |
|
クラウド型のeラーニングプラットフォーム。トライアル期間は、shouin+のすべての機能を30日間無料で利用できる。 |
eラーニングに必要なシステムや教材は?
eラーニングを効果的に運用するには、受講者の進捗管理や教材の配信、テストの実施などを一元的に管理できる「システム」の存在が欠かせません。そこでここからは、eラーニングにおいて中核となるLMS(学習管理システム)などについて具体的に解説していきます。
LMS(学習管理システム)って何?
LMSとは「Learning Management System(ラーニング・マネジメント・システム)」の略で、eラーニングを運用するうえで中枢となるシステムです。受講者の登録から教材の配信、学習状況の記録、テストの管理、成績の集計までを一括で管理できます。
<LMSの主な機能>
- 受講者の情報登録・ログイン管理
- コース・教材の登録と配信
- 小テストやレポートの提出機能
- 学習進捗や理解度の可視化
- リマインド通知や掲示板などのコミュニケーション機能
たとえば、社内研修で「全社員に同じコンプライアンス講座を受講させたい」といった場合、LMSを使えば一斉に配信・管理ができ、誰が受講済みかを一覧で確認することができます。
そしてLMSには、無料で使えるクラウド型のものから、企業向けにカスタマイズできる高機能な有料システムまでさまざまな種類があるため、自社の目的や運用体制に合ったものを選ぶことが大切です。
主な教材タイプ(動画・テスト・スライドなど)
eラーニングで使われる教材にはいくつかの形式があり、それぞれに特長があります。下表を参考に、学習内容や対象者に応じた適切な形式を選んでみてください。
<代表的なeラーニング教材のタイプ>
教材タイプ |
内容・特長 |
動画教材 |
講師の説明を録画した映像。視覚・聴覚の両方を使うため理解がしやすく、人気が高い。 |
スライド教材 |
PowerPointなどで作成された資料。文字中心の説明に向いている。 |
PDF・eブック |
印刷・保存できる資料。通読型の学習に適している。 |
テスト教材 |
選択問題や記述式テストなど。学習後の理解度チェックに活用できる。 |
インタラクティブ教材 |
クリックや選択でストーリーが分岐するなど、参加型の学習体験ができる。 |
最近では、「動画+スライド+テスト」といった組み合わせ型の教材も一般的です。受講者の理解度に合わせて形式を切り替えることで、集中力の維持や定着率の向上にもつながるでしょう。
【業界別】医療系・ビジネス系教材の特徴
eラーニングの教材は、当然ながら業界によって内容やスタイルが変化します。対象者のスキルレベルや業務特性に応じた設計が求められるため、それぞれの業界に適した工夫が必要なのです。以下、医療系・ビジネス系業界を例に、各教材の特徴を整理しました。
<医療・福祉系教材の特徴>
- 衛生管理や感染症対策など「現場での正確な対応」を学ぶ動画教材が多い
- 実務に直結する内容が中心。症例ベースのケーススタディが効果的
- 法改正や制度変更への対応を反映しやすいeラーニング形式が重宝される
- 利用者対応や接遇マナーなど、ソフトスキルを含む研修も多い
<ビジネス系教材の特徴>
- コンプライアンス講座など、全社員共通の基礎知識を扱う内容が多い
- リーダーシップ研修など、階層別の研修にも対応している
- 短時間で完結するマイクロラーニング形式も多く、業務の合間に受講しやすい
- DX・ITリテラシーなど、最新のビジネススキルに対応した教材が増えている
業界や受講対象者に応じて、「何をどう学ばせたいか」を整理したうえで教材を選定・設計するとよいでしょう。なお、eラーニングで使用する教材についてよりくわしく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。教材の種類や教材を用意する方法、社内で内製する方法などについて丁寧に解説しています。
これからのeラーニングが目指すべき学習体験とは
では最後に、これからのeラーニングが目指すべき学習体験について、具体的な方向性や設計のポイントを紹介します。
多様な働き方に対応した「個別最適化された学び」
近年、リモートワークや時差出勤、副業など、働き方の多様化が急速に進んでいます。それに伴い、eラーニングにも「一律の教育」ではなく、一人ひとりの状況に合わせた「個別最適化された学び」が求められるようになってきました。
たとえば、リモートワーク中の社員が自宅で学んだり、夜勤明けのスタッフが翌日の昼間にゆっくり学んだりと、時間・場所・ペースを自分で選べる設計が、学習継続のカギとなります。
また、マルチデバイス対応や字幕・音声読み上げ機能など、環境や個人の特性に配慮した仕組みも個別最適化の一環です。学びの自由度が高まることで、結果として学習定着率やモチベーションの向上につながるでしょう。
従業員のスキル・レベルに応じたカスタマイズの重要性
現代の職場では、従業員の多様性が一層進んでおり、年齢や性別だけでなく、正社員・パート・業務委託といった雇用形態や、新卒・中途・復職者などキャリアもさまざまです。このような多様な人材が働く現場では、すべての従業員に同じ教材を提供する一律型の教育では、十分な効果を期待することが難しくなっています。
そこで、eラーニングにおいては職種や役職別に教材の内容を設計したり、事前テストの結果を基に教材の難易度を調整するなど、個人ごとに最適化された学びの仕組みが求められます。例えば、新入社員には基礎知識を丁寧に解説し、管理職には実践的なケーススタディや応用力を養う内容を中心に構成するなど、きめ細かな対応が効果を高めます。
大切なのは、「必要な人に、必要な内容を、最適な難易度で」届けることです。この視点を持つことで、従業員が自分のペースで無理なく継続的に学べる環境づくりにつなげることができます。
まとめ
eラーニングは、インターネット環境さえあれば、場所や時間にとらわれず自分のペースで学べる新しい学習スタイルです。オンライン授業や従来の集合研修と比べても、柔軟性・効率性の高さから多くの企業や教育現場で導入が加速しています。
本記事では、eラーニングの基本的な定義から、他の学習方法との違い、メリット・デメリット、導入の流れ、必要なシステムや教材に至るまで、初心者の方にも理解しやすいよう具体的に解説しました。
現代の多様な働き方や人材育成の現場で、eラーニングは今後ますます重要になることが期待されています。まずは無料の講座やサービスなども活用して、ぜひその利便性や効果を体験してみてください。