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クラウド型のeラーニングとは?従来のシステムとの違いや特徴についてわかりやすく解説!

平準化 ナレッジ OJT
2023.03.24
花川 珠里

この数年でテレワークが急速に普及したことに伴って、企業は社員の教育や研修にeラーニングを取り入れて人材教育を効率的に進めるようになりました。インターネットの利用がいっそう高まり、さまざまなシステムが進化しているなかで、多くの企業から注目されているのがクラウド型のeラーニングです。

今回は、クラウド型のeラーニングとはなにか、従来のシステムとの違いや特徴を取り上げて、わかりやすく解説します。

 

eラーニングとは

人材育成の現場にも活用が広まっているeラーニングですが、そもそもeラーニングとはなにを指しているのでしょうか。

情報処理・情報科学・webマーケティング・AI活用分野に詳しく学校法人白梅学園大学等で教鞭をとる田邉康雄氏の報告書によると、eラーニングの定義として最も一般的なものは「ICTを利用した教育・学習」だとあります。

ICTはInformation and Communication Technologyを略したもので「情報処理、特にコンピュータなどの基礎あるいは応用技術の総称」を示していて、つまりeラーニングはコンピューターによる学習支援システムを指しています。

 

■「eラーニング」に関する参考記事はこちら

eラーニングとは?メリット・デメリットから企業研修での効果的な活用方法までわかりやすく解説!

 

eラーニングと似た用語

eラーニングと似た用語として、LMSとオンライン研修があります。それぞれの用語について意味を確認していきます。

LMS

LMSの仕組み(田邉康雄氏レポートより)

参照:田邉康雄氏レポートより

LMSとはLearning Management Systemを略したもので、eラーニングによるオンライン学習を効率的に運用するための根幹となるシステムを指しています。

Google ChromeやMicrosoft Edge、SafariなどのWebブラウザを介するWebサービスとして提供されるものです。

LMSの重要な要素として、「学習管理」と「教材管理」の2つがあります。

「学習管理」とは管理側が利用者の学習状況をつかみやすくなる機能のことです。受講者の進捗具合をリアルタイムで確認・把握ができたり、個人別の成績をデータ化できるなど、個々への評価がしやすくなりました。

「教材管理」とは受講者に提供する教材に関する機能のことです。

利用する教材をシステムにアップロードし、運用することができます。LMSは、受講者にとって学びやすい環境を提供することに主眼が置かれていて、教材の多くは時間や場所を選ばずに受講者の都合に合わせて教材を見て学ぶことができます。

教材は、以下のような種類をアップロードさせておくことができます。

  • 授業・講義を収録した動画教材
  • PowerPointなどの資料教材
  • ドリル(テスト)型教材、
  • LIVE授業

 

オンライン研修(学習)

オンライン研修とは、インターネットを介して⾏なわれる研修の総称です。

講師や受講者が会議室や研修場など、時間を合わせて同じ場所に集まることなく、オンライン上で開催します。

ZoomなどのWEB会議ツールを利用して開催するため、受講者はパソコンやスマートフォンなどのデバイスとネット環境があれば研修に参加ができます。

全国の支店に勤務する社員も参加できるほか、移動費や会場費などのコスト軽減などのメリットがあります。

地方の店舗の従業員は集合研修に参加するために出張する必要がなくなりますので、往復の移動時間を省くことができます。集合研修への従業員の参加によって欠員が発生してしまう店舗においては、ローテーションを組みなおす必要が出てしまいますが、オンライン研修であれば、研修にかかる時間だけ調整すれば良いということになります。

オンライン研修の形式としては主に次の2つがあります。

1:オンデマンド型

オンデマンド型とは事前に録画した動画コンテンツやスライド教材などを配信する研修を指します。受講者は受講時間の制約から解放され、いつでも好きなときに研修を受けることができます。何度でも繰り返し受講できるため理解できないことを学び直すことができ、復習ツールとしても有効です。事前に学ぶこともできるので予習ツールとしても利用できます。

2:ライブ配信型

ライブ型とは講師による講義をリアルタイムで配信する研修をいいます。

受講者は場所の制約を受けることなく、地⽅の拠点や海外、または⾃宅などの場所から、リアルタイムで研修に参加できます。

決まった時間に参加する必要はありますが、遠くにいながらでも質問や受講者の中でのディスカッションも可能で、講師と受講者、受講者同志のコミュニケーションが取れるのが特徴です。

 

クラウド型とは

eクラウドサービスとは、国民のための情報セキュリティサイトによれば 従来、利用者が手元のコンピュータで利用していたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由でサービスとして利用者に提供するものだといいます。

利用者は最低限の環境(パソコンやスマートフォンなどの端末やインターネット接続環境とその上で動くWebブラウザなど)が準備できていれば、どのデバイスからでも、さまざまなサービスを利用することができます。

クラウドとは雲のことで、もともとは自社内のサーバー群にあったデータを「雲の向こうにある仮想サーバー群」に置き換えることで、サーバーの容量不足を解消しました。近年においては、クラウドサービスの急速な発展によって、多種多様なマネージドサービスが利用できるようになりました。

従来はコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、企業や利用者自身で保有・管理し、利用していました。しかしクラウドサービスを利用することで、これまで機材の購入やシステムの構築、管理などにかかっていたさまざまな手間や時間を削減できるようになり、さらに業務の効率化やコストダウンを図れるというメリットも享受できます。

クラウド型のeラーニングとは、クラウドサービスを利用した学習管理システムです。

ハードウェアやソフトウェアなどを提供するCSP(クラウドサービスを提供する事業者)のクラウドシステム上のサーバーに構築されているLMSを、インターネットを介して利用します。導入企業は自分たちでサーバーの用意などをする必要がないため、契約後、初期設定などを行えばすぐに利用開始となります。

クラウド型は初期投資をすることなく、定額の利用料金だけで運用できるほか、システムのバージョンアップも自動で行われるため、導入や運用がしやすいのが特徴です。

 

<用語説明>

用語

意味

クラウドサービス

(クラウド)

事業者等によって定義されたインタフェースを用いた、拡張性、柔軟性を持つ物理的又は仮想的なリソースにネットワーク経由でアクセスするモデルを通じて提供され、利用者によって自由にリソースの設定・管理が可能なサービスであって、情報セキュリティに関する十分な条件設定の余地があるものをいう

オンプレミス

従来型の構築手法で、アプリケーションごとに個別の動作環境(データセンタ、ハードウェア、サーバ等)を準備し、自らコントロールするもの 

CSP(Cloud Service Provider)

クラウドサービスを提供する事業者

SaaS(Software as a Service)

利用者に特定の業務系のアプリケーション、コミ ュニケーション等の機能、運用管理系の機能、開発系 の機能、セキュリティ系の機能等がサービスとして提供されるもの

参照:デジタル庁 デジタル社会推進標準ガイドライン DS-310

 

クラウド型と対をなすオンプレミス型とは

プレミス(Premises)は建物を指しています。ここから、自社内に設置して運用する方式を「オンプレミス(On-Premses)」と呼んでいます。オンプレミス型とは、自社に設置したサーバー内にLMSを構築して利用するものです。従来の企業が利用するシステムはオンプレミス型を採用していることが一般的でした。

オンプレミス型の特徴として挙げられるのは、カスタマイズ性に優れていることです。自社のニーズに合わせて細かな部分まで柔軟に設計することができます。まさにオンリーワンの仕様を可能にします。さらに自社のネットワークを利用するため、外部に漏洩することがなくセキュリティの安全性が保たれていることもオンプレミス型の特徴になります。

ただしデメリットもあります。オンプレミス型ではサーバーの準備、設計から構築、運用、管理まですべて自社内で行う必要があります。システム構築までの検討項目や作業タスクが多く、導入までに時間がかかります。

またオンプレミス型で作り上げたシステムは完成した時点で買い取るため月額利用料などはかかりませんが、ほかの面でのコストがかかります。ネットワーク障害などのトラブルや機能の更新やバージョンアップなどについても自社で対応しなければなりません。システム構築や管理の専門知識をもつ人材を社内に置いておく必要があり、運用コストがかかる点は考慮しなければなりません。

 

<クラウド型とオンプレミス型 比較表> 

 

クラウド型

オンプレミス型

費用

安い

高い

導入しやすさ

完成したシステムを導入するため、すぐに利用可能

サーバー設置やシステムの設計・開発など検討項目が多く、時間がかかる

カスタマイズ

低い

高い

利便性

場所やデバイスを選ばずに利用できる

基本的に社内ネットワークにつながる場所で利用する

管理負担面

システム会社がメンテナンス・管理するため負担が少ない

社内でメンテナンス・管理をするため負担が多い

セキュリティ対策

システム会社が対応

社内で対応

ランニングコスト

年額(月額)利用料がかかる

利用料負担はないが、メンテナンス費や専門人員配置など人件費がかかる

 

 

クラウド型が増えた背景

クラウドサービスが増えた背景にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは3つの理由を挙げています。

クラウド型が増えた背景

 

 

1:クラウドサービスのセキュリティの強化

クラウドサービスのセキュリティが強化されてきたことが、クラウド型が増えてきた背景の1つです。

従来のオンプレミス型ではデータセンタ、ハードウェア、サーバなどを自社で準備してコントロールしていたので、ウイルスの侵入や他社への情報漏洩などのリスクが少ないといえるのに対して、クラウド型はセキュリティの観点から不安視する企業も多くありました。

が、最近ではセキュリティ面が強化されたクラウドサービスが充実してきたことによって、クラウド型を選ぶ企業が圧倒的に増えています。

2022年12月に発表したデジタル庁の報告書「デジタル社会推進標準ガイドライン DS-310」によると、クラウド型の採用が増えている背景として、セキュリティが強化されていることを挙げています。

クラウドサービスは一定水準の情報セキュリティ機能を基本機能を持っていますが、世界的に認知されたクラウドセキュリティ認証等を有するクラウドサービスもあり、これらを選択することで、さらに強固な情報セキュリティ機能を利用することができます。

クラウドサービスは他社との激しい競争環境下にあって、常に新しい技術を開発し積極的に取り込んでいます。このような現状から、オンプレミス型を採用し自社内で情報セキュリティ機能を構築し続けていくよりも、クラウドサービスを利用する方が、効率的に情報セキュリティレベルを向上させることが期待できます。

 

2:利便性の良さと最新技術の活用

クラウドサービスは、多くの場合、多様な基本機能があらかじめ提供されているため、導入時間を短縮することが可能で、効率よくシステムを導入できます。

また、容易にリソースの追加や変更などができるので、試しに数ヶ月だけ運用するといった短期間でのサービス利用にも適しています。利用しているシステム仕様を環境やニーズの変化に合わせて柔軟に変えられる点は、利用者にとって利便性が高いといえます。

クラウドサービスにおいては技術開発が絶えず行われており、新しい機能が随時追加されます。例えば利用している分析ツールやソーシャルメディア、デバイスへの対応が広がるなど、より高品質で便利で便利な機能が加わることが期待できます。そのため、クラウド型を採用することによって、最新の技術を活用したシステムを試してみることができます。

 

3:コストの軽減

コストの削減も、クラウド型が増えてきた要因のひとつに挙げられます。

デジタル庁の報告書では、クラウド型を採用することでマネージドサービスの機能を利用するだけなので、かかる費用はマネージドサービスのクラウド利用料のみとなります。費用は従来のオンプレミス型の数分の1といわれています。

自社でサーバ構築をしないため、サーバ構築にかかる固定費が不要になるうえ、完成されたシステムを利用するのでインフラ環境のテストや評価等の作業もなくなり、かかっていたコストも削減できます。

セキュリティ強化の面でも効率的に高いレベルのセキュリティ対策が利用できることについて言及していますが、デジタル庁の報告書には、クラウド型を採用することでセキュリティ対策におけるコスト削減も可能になると述べられています。

自社サーバを構築・運用すると、そこへのセキュリティ対策として、サーバへの侵入監視・防止、ソフトウェア脆弱性への対応、OS 等のセキュリティ設定管理等を自らの責任で行わなけれななりません。社内にシステムセキュリティに詳しい人材を置く必要もありましたが、現在のクラウド利用においては、CSP(CloudServiceProvider:クラウドサービスを提供する事業者)が提供するマネージドサービスの機能を利用するだけなので、セキュリティ管理・保持への責任と対策が不要となり、大幅なコストカットが実現できます。

さらにクラウドサービスでは多くの利用者が使用するシステムリソースを共有することになります。大勢の人が利用すればそれだけ一利用者当たりの費用負担は軽減されるため、コスト削減が期待できます。

 

クラウド型のメリット

eラーニングにクラウド型を採用した場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。以下に3つのメリットを取り上げました。

クラウド型eラーニングのメリット

 

 

メリット1:導入までの時間とコストが抑えれられる

クラウド型を採用するメリットのひとつ目は、導入にかかる費用を抑えることができる点です。サーバ設置やシステムのインフラ設計・構築などの設備投資が不要なので、初期コストを抑えたスモールスタートが可能となります。

クラウド型ワークフローシステムは月額料金での利用が一般的です。利用ユーザー数によって月額料金が設定されていることも多く、実績に応じた利用料金に抑えることができます。

また導入期間も短く抑えられます。クラウド型はアカウントを登録すればすぐに利用開始が可能です。オンプレミス型のに比較すると導入期間のスピードに関しては、クラウド型が優位性があります。

 

メリット2:アクセスの利便性

インターネットを介したシステムとなるため社外から社内ネットワークにアクセスしやすく、場所やデバイスに関係なく業務を行うことができます。

テレワークや出張先など社員が社外で作業する機会が多い場合にも、クラウド型を採用することで対応できます。

 

メリット3:管理作業が軽減される

クラウド型の場合、ソフトウェアの更新とバックアップなどの管理はシステム会社に委ねることができます。

自社でのシステムメンテナンスも必要ないため、管理すべき項目が大幅に削減できるのがメリットです。セキュリティ対策もシステム会社が講じます。オンプレミス型のに比べて保守・メンテナンス、セキュリティ対策やシステムトラブル対応など管理負担が軽減されます。

 

クラウド型のデメリット

クラウド型を採用した場合のデメリットは以下のとおりです。3つのデメリットを挙げました。

クラウド型eラーニングのデメリット

 

 

デメリット1:カスタマイズ性が少ない

オンプレミス型のようなカスタマイズ性がないのがデメリットです。

クラウド型はシステム会社が開発し完成されたシステムを利用するため、システム環境を自由にカスタマイズできず、自社の希望に合わせた設計に変更したい場合に対応はむずかしいといえます。

既存の社内システムと導入したクラウドシステムがうまく連携できないケースもあり、社内システムとクラウドサービスを繋ぐためのシステム開発を要する場合もあります。

多種多様なクラウドシステムが提供されているので、自社に導入後を想定して選定しましょう。

 

デメリット2:利用料金がかかる

他社のシステムを利用するので、月額(年額)の利用料金がかかります。一般的に料金は利用者数によって決まっていて、利用者が多ければ一社あたりの料金は相対的に安くなり利用者が少なければ、負担額は相対的に高くなります。

 

デメリット3:サービスが継続は保証されない

クラウド型はクラウドサービスを提供する会社の状況に左右されてしまう可能性があります。例えばサービス会社に起因したシステム障害が発生したり、サービス会社の都合でサービス提供が終了するなど、サービスが利用できなくなることが考えられます。

実績が豊富で利用者が多い継続性の高いサービス会社を選定することで、提供するサービス停止リスクを低くする工夫が必要になります。

 

クラウド型eラーニングサービス導入の検討ポイント3つ

ここまでクラウド型のeラーニングの特徴やメリットとデメリットを見てきました。

では実際にクラウド型eラーニングサービスを導入するためにはどのような点を考慮すべきなのでしょうか。サービス導入の検討ポイントは以下の3つです。

クラウド型eラーニングサービス導入の検討ポイント

 

 

ポイント1:契約期間と料金体系

クラウド型eラーニングを導入する際に検討したい一つ目のポイントは料金体系です。

クラウド型LMSを導入するには、一般的に以下の費用がかかります。

 ①初期導入費用

 ②月額(年額)利用料

①の初期導入費用はサービスによって要不要があるため、導入検討の際には確認が必要です。

②の利用料は、月額料金や年額料金があります。

クラウド型LMSの場合、利用人数が料金を決定する要素に関わってきます。月額利用料は利用人数(利用ID数)分で算出される場合が多いです。

企業で利用する場合には、時間経過とともに利用人数が増減する可能性があります。

利用人数の増減を料金に反映するタイミングが、月単位なのか年間単位なのかなど、契約期間における料金設定についても確認が必要になります。

 

ポイント2:動画作成機能

動画作成機能については、サービスに付随していなくとも問題ありません。

今はスマートフォンやビデオカメラの性能も高くなっているため、プロが持つような専用機材を用意しなくても動画撮影・編集が可能です。

また動画配信サービスや動画編集ソフトの開発も進んでいて、プロの技術がなくても編集作業もできるようになりました。このため動画作成機能ありきでサービス選定をする必要はありません。

動画自体は教材として有効に活用しましょう。動画資料は紙ベースの資料に比べると取り込める情報量が大きいので、伝えたいことを盛り込めるためマニュアルや教材としても有効だといえます。

Forrester ResearchのJames McQuivey博士の実験によると、1分間の動画は180万文字と同等の情報量の価値があるといいます。180万文字は400文字の原稿用紙4,500枚に換算され、教材として動画を活用することが効果的であることがわかります。

1.8 MILLION WORDS:That's the value of one minute of video, according to Dr. James McQuivey of Forrester Research.

出典元:VIDEOBREWERY by EPIPHEO / 18 Marketing Statistics And What It Means For Video Marketing より

 

ポイント3:学習機能

学習機能については、機能が充実したサービスを採用したいものです。

動画マニュアルは視覚と聴覚を使って学ぶことができる効果的な教材ですが、動画を社員に見てもらうだけのシステムでは、受講者のモチベーションが上がらない、学習効果が低いといったデメリットが生じます。

例えば、動画を視聴したあとの復習としてクイズ形式の理解度を図る機能があると、しっかり動画を視聴しようという気持ちになります。最終チェックとして項目ごとに合否判定試験があると、合格しようと目標が設定されて学習意欲が高まるでしょう。

効果的な教育を図りたいのであれば、システムの持つ学習機能の充実度は重要なポイントになります。

 

shouin+の特徴

shouin+は人材育成の効率化とコスト削減を実現するサービスを提供するクラウド型eラーニングサービスです。その特徴を3つ挙げました。

 

特徴1:小売業〜保険業まで、幅広い導入実績

shouin+は現場で活躍する人材を育てることに特化したクラウド型eラーニングサービスです。導入実績は小売、保険、飲食、美容、アパレル、物流など多業種にわたって活用されています。以下に2つの事例を挙げました。

【導入事例1】

美容脱毛・エステサロンを約50店舗展開している株式会社セピアプロミクス様は、学びたくても学ぶ場所がないため全サロンスタッフがいつでも好きな時に学習できるツールを探していました。

shouin+を導入したことで

  • 特にマニュアルは存在していたが欲しい時に探しにくく不便だったのがshouin+のクラウドにマニュアル保管場所を作ることができ、見つけやすくなった。
  • キャンペーンなど変更事項の周知徹底がなされていなかったが、shouin+を使うようになってから伝達がスムーズになり本部への問い合わせの減少につながった

【導入事例2】

レストラン経営による飲食業を展開する株式会社きちりホールディングス様。店舗が増えるにつれ従業員が増え、社員のサービスクオリティを一定に保てなくなっていました。

shouin+を導入したことで、

  • 店舗ごとにばらつきがあったが、教育内容を統一できた
  • 動画でのトレーニングを導入したが、shouin+は見栄えが良く使いやすさがあって教育マニュアルがスタッフに浸透した
  • OJT時間が大幅に短縮され教育の効率化が図れた

 

特徴2:動画を軸にした豊富な学習機能

shouin + は動画・PDFのマニュアルをいつでも好きな場所で見て学ぶことができますが、shouin + では一方方向に動画配信したままで学習を終わらせることはしません。

shouin + にはコンテンツを視聴したあとにクイズ形式で復習できる、理解度を測るチェックテストを行う、など効果的に学習できる育成メソッドがあります。

受講者の閲覧状況の確認や育成進捗の管理ができ、教育内容おける質問の受け答えも可能で受講者と円滑なコミュニケーション が取れるしくみです。

shouin +は、受講者の学びと成長を人事担当者が進捗管理しながら育成サポートができるシステムです。

shouin 活用フロー

 

特徴3:カスタマーサクセスによる伴走支援が充実

自社にシステムを導入しようとしても、自社の目的に対応するにはどうシステムを使えばよいか、運用ルールはどうするかなど分からない点が多く、不安に感じると思います。

shouin +では、専任のカスタマーサポートが付き、貴社のシステム導入を伴走しながらバックアップします。

導入スケジュールの設計から動画コンテンツの作成ノウハウをレクチャー、システム動作の説明や社内での展開をお手伝いします。運用開始後は月1回のペースで定例会を開催し、運用定着のためのフォローアップを行います。shouin +では、効果的な運用ができるようサポートいたします。

shouin+導入フロー

 

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実践重視の研修をオンラインで出来るクラウド型eラーニングプラットフォーム

 

まとめ

インターネットの普及や対面での研修が難しくなった、などの環境背景にクラウドサービスの活用が進み、現在はクラウド型のLMSが主流になっています。

クラウド型eラーニングの特徴を述べてきましたが、クラウド型は従来のオンプレミス型と比べると費用面や機能面でのメリットがあります。

カスタマイズの面では自由が制限される部分もありますが、自社においてeラーニングをどのように活用をしたいのか利用シーンを明確にして、対応できるシステムを選定しましょう。

著者
花川 珠里
2021年にピーシーフェーズ株式会社に新卒で入社。 営業として小売・流通企業のアプリ開発プロジェクトに参加しながら、 セミナーや広告運用などマーケティングを担当。 2年目から人材育成クラウドサービス「shouin」のマーケティングに携わる。

shouin+は、本社や現場のOJT・研修に関するお悩みを丸ごと解決する人材育成クラウドサービスです。

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